あーらまのブログ

ゆるく感想を書く(主にスパイダーマン)

スパイダーマン・ザ・ライド Qライン映像セリフ書き起こし(1)

USJのスパイダーマン・ザ・ライドが終わってしまうので記録用に作成

 

Qラインや本編の細かい小ネタについては別の記事で紹介するつもりです

 

 

 

印刷機が置いてあるエリアとJJJの絵が飾ってあるエリアで流れている映像

 

 

 

 

朝日を浴びるニューヨーク

 

ナレーター:朝日のように

 

荷運びをする人たちがカメラにサムズアップ

 

ナレーター:香り豊かなコーヒーのように

 

カフェの店員とお客がカメラにサムズアップ

 

ナレーター:愛する人の笑顔のように

 

自転車で新聞を配る少年がカメラにサムズアップ

 

朝ご飯を食べる一家

 

ナレーター:新鮮な朝を迎えるために、デイリービューグル!

 

ネタを集まるJJJの白黒映像

 

ナレーター:新聞記者はいかに早く記事を書くかが仕事でしたが、これからは違います

 

マスコミに囲まれるJJJ

 

JJJ:ちょーっと待ってくれ、我がデイリービューグル社の最新型の取材用車両についての情報は一切漏らせない。まだ極秘で。まあ…ヒントくらいはやってもいいが。

 

JJJがカメラに向かってウインクする

 

 

車が4台絡んだ事故現場

 

抗議活動をする人たち

 

人が車の上で殴り合う暴動

 

炎を背景にスクープが現れる

 

ナレーター:その名はスクープ。我が社がスタークインダストリーズと共同開発をした次世代型の取材用車両です。

 

ナレーター:この最新の取材用車両は衛生との通信可能な光ファイバーカメラを装備しています

 

スクープが夜のニューヨークを走る

 

ナレーター:スクープ。それはジャーナリズムの未来。

 

JJJ:そこの君!これだけでデイリービューグルのことが分かったと思ったら大間違いもいいところだぞ

 

新聞の紙面がたくさん映る

 

ナレーター:たとえ何が起ころうと、ニュースのあるところにはどこにでも駆けつけます。デイリービューグル。

 

スパイダーマンが載った新聞が沢山印刷されている

 

ナレーター:毎日朝から晩まで働いて情報にすっかり疎くなってしまっているアナタ

 

空を飛ぶホブゴブリンを撮影するピーター

 

ナレーター:この新聞を読んでさえいれば大丈夫

 

ナレーター:読む価値があるかって?もちろんです。デイリービューグル

 

 

JJJ:ようこそ、私はジェイ・ジョナ・ジェイムソン。ここの編集長だ。デイリービューグルは単なる新聞じゃない。

 

JJJ:健全なアメリカ人の生活を乱す訳のわからない怪物たちに立ち向かう正義の力でもある

 

ヴィランスパイダーマンの写真

 

JJJ:我々は数えきれない凶悪犯どもの追跡と逮捕に協力をしてきたことを非常に誇りに思っている

 

JJJ:そしてその中には最大の悪党、あの赤と青のパジャマがトレードマークのクモ野郎もいる、スパイダーマンだ!

 

JJJ:間抜けな連中は奴をヒーローだと言ってもてはやす。やれスパイダーマンが市長を救っただの街を救っただの世界を救っただの、冗談じゃない

 

JJJ:奴の正体は正義の味方を気取っている犯罪者だ、危険人物だ

 

JJJ:俺はあのふざけた野郎が最初にこの街に現れたときからずっと単独で奴を追いかけてきた

 

JJJ:ジェイ・ジョナ・ジェイムソンとデイリービューグルがやつの追跡をあきらめたと思ったら大間違いもいいところだ

 

JJJ:なにぃ!不適切な発言だと?

 

画面外に歩いていくJJJ

 

 

ナレーター:今から100年前発行部数1500でスタートした我がデイリービューグル社はその後大企業へと成長しました。

 

ニューヨークの古めかしい写真

 

ナレーター:現在の登録者数は120万人。100歳のデイリービューグルは200歳を目指して頑張っています

 

ナレーター:デイリービューグル

 

JJJが馬と人間の石像にかかっている布を取り払う

 

ナレーター:今みなさんの生活に欠かせない存在となったデイリービューグルは

 

車椅子レー映像映像

 

ナレーター:これからも我々を支えてくださるみなさんを全力で支えます

 

ナレーター:デイリービューグル

 

ピーターがカメラに向かって手を振る

 

オフィスのような背景

 

ピーター:えー僕はここでカメラマンをやっているピーターパーカーです。よろしく…えー

 

ピーターは渡されたメモを読む

 

ピーター:今からみなさんにデイリービューグル社について…説明します

 

ピーターはスクープの整備場にいる

 

ピーター:それでは、これが噂のスクープ。…見ての通り最新型の取材用車両です。

 

ピーターがスクープに触るとアラームが鳴る

 

研究員がピーターをスクープから遠ざける

 

整備士はピーターが触ったところを清掃する

 

ピーター:スクープは報道を大きく変えるでしょう 

 

でもあの車、実際はどうなるかわかりませんですけど

 

 

猛スピードで走る消防車を撮影するピーター

 

ピーター:全ての事件は現場で起こるんです。例えどんなに優秀な記者やカメラマンでも現場に出向かなければ始まりません

 

現像室で写真を吊るす

 

ピーター:僕からは以上です。最後に編集長からの伝言です。…悪の帝王スパイダーマンについて話せ? 

 

ピーターはスパイダーマンの写真を吊るす

 

ピーター:はぁ…正体は分かりませんが、スパイダーマンは市民の味方です。僕も何度か彼に助けてもらいました。実は彼とは結構親しいんですよ

 

ピーター:最後に、…とんでもない悪党であるスパイダーマンを逮捕するようにみんなに訴えかけろ?

 

メモを投げ捨てる

 

ナレーター:初めてマンハッタンの人々の心に触れた新聞

 

新聞を売っている?子供の古い写真

 

ナレーター:初めてアメリカで発行部数が100万部に達した新聞

 

JJJが胴上げされている古い写真

 

ナレーター:初めて壁を這い回る悪党スパイダーマンを非難した新聞

 

スパイダーマンの新聞記事

 

ナレーター:そして、世界で初めて次世代型取材車両を開発した新聞

 

スクープの白黒写真

 

ナレーター:デイリービューグル、我々は常に一番を目指します

 

ナレーター:いずれは都市の構造もハイテク化され

 

大量のスクープが高速道路を走っている

 

ナレーター:情報へのアクセスもぐっと簡単になります

 

男性がモニターの画面を触るとスパイダーマンの記事が現れる

 

ナレーター:世界中のニュースがあなたのもとに届くでしょう。しかしどんなに時代が進んでも新聞はあなたのパートナーです

 

バスローブ姿で家の前に落ちている新聞を拾う男性

 

ナレーター:デイリービューグル

 

スパイダーマンの記事が印刷されている

 

印刷機の前に立つJJJ

 

JJJ:ようこそ、ボンジュール、リエンテニーダス

 

JJJ:私はジェイ・ジョナ・ジェイムソン、編集長だ。世界一タフなジャーナリストと呼ばれている

 

JJJ:今日はこの素晴らしい我がデイリービューグル社を案内できることを非常に嬉しく思っている

 

JJJ:私は駆け出しの頃からここに勤め、ビューグルと共に成長してきた

 

JJJ:だがそんな私でも、我が社を見学に来る君たちのような〇〇を見て初心にかえれる

 

JJJ:でもこれだけでデイリービューグルの全てが分かったと思ったら、それは大間違いもいいところだぞ

 

ヴィランの写真が映される

 

ナレーター:デイリービューグルは他の新聞社よりも多くの賞を受賞していますしかし我が社の熱心な社員にとってはそれは飾りでしかありません

 

ウインクするJJJ

 

 

以下ループ

 

次回

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