あーらまのブログ

ゆるく感想を書く(主にスパイダーマン)

スパイダーマン・ザ・ライドの小ネタ集1

ユニバのが無くなるので作成

 

スパイダーマンザライドに関する情報をまとめた自分用の兼備録です。

 

無くなるという噂はディズニーがマーベルを買収してから10年近くも定期的にに聞いていたので、驚きはしなかったです(血の涙は流したけど)

 

 

 

私がスパイダーマンおよび、マーベルにハマったのはこのアトラクションに乗ったからなんです。

 

 

 

1.世界

 

Earth-TRN160

 

マーベル世界にそれぞれ振られている番号

これとアース番号を持つ作品は存在していないので完全にアトラクションオリジナルの世界です

 

 

 

2.登場人物と用語メモ

 

スパイダーマン 

Qライン序盤ではピーターとしてゲストに対してデイリービューグルについての説明をしている(ピーターはあまりにもオーラがないのでモブキャラっぽい雰囲気)

・Qライン中盤では人を助けに奔走、しつつゲストをスクープに乗せようとするJJJを止めようとする

・アトラクション中ではゲストを全力で助けてくれる

わずか数秒で落下するスクープを助けつつシニスターシンジゲートを簀巻きにする超早技を見せた

スパイダーマンという作品について回るピーターの苦悩をデイリービューグルの見学者である私たちは垣間見ることが一切できないので、このアトラクションにおけるスパイダーマンが等身大のヒーロー然してない(当たり前)

 

 

ジェイ・ジョナ・ジェイムソン(JJJ)

大事件が起こったので記者を派遣しようとしたが全員逃げたため見学者をスクープに乗せた

・Qラインでは一番良く喋っている

・本編では無線でのみ出演(この無線が原因でエレクトロに存在を気づかれた)

・最後はスパイダーマンに反重力砲で浮遊の刑に処されている

・全編においてのゲストに対する唯一のデレ(?)が、「じゃあ、気をつけてな」というセリフだったが、リニューアル時にカットされた

 

 

ドクターオクトパス

・反重力砲を作った。これがあればスパイダーマンでも止められないらしいが、あまりそうとは思えない。発言の意図が気になる。

・Qラインでは赤毛のぱっつん。リューアル前の本編では茶髪のぱっつん。リューアル後はサムライミ版2作目の髪型になってて安定してない

Qラインでハイドロマンを無言で殴ってるシーンの情緒がおかしい(結構好きなシーン)

 

 

ホブゴブリン

Wikipedia等で調べるとcv:千葉繁と出てくるけどあんまり千葉繁さんぽい声じゃない気がする、本当は違う人なんじゃなんじゃ?と思ってたらやっぱり違った。長島雄一さんらしいです。

TVでこのアトラクションが紹介される際は高確率でこいつのパンプキンボムのシーンが取り上げられる。また、リニューアル前にグッズ等でよく使用されていたアトラクションの体験イメージイラストに描かれているメディア露出高めヴィランリニューアル後はメインポスターに映っているハイドロマンの方がメディア露出高くなっている

・Qラインで「無駄な抵抗はやめて大人しく降伏しろ!」、本編で「全ては計画通りです!」って言っているので他のヴィランよりも計画を真面目に遂行しようとしている感じが強い。

 

 

エレクトロ

ユニバの攻略系の本にはこのアトラクションの写真撮影タイミングを分かりやすく紹介するためにエレクトロのイラストが描かれていることが多い。これ系のエレクトロのイラストはみんな味があってとても良い。

 

 

ハイドロマン

・リニューアル後のcmやポスターによくいる

・水掛け要員としてこのアトラクションに採用されていると思う

 

 

スクリーム

・目立つシーンがない。印象に残らなさすぎる。

私は何度も乗車しないとスクリームというキャラが存在していることにすら気づけなかった

・かといって隠しキャラというわけでもない(このアトラクションの隠しキャラはアイアンマンとスタン・リー)

・全編でセリフが無いなど不遇な点が目立つ(後述)

 

 

 

スクープ

・デイリービューグルがスタークインダストリー(アイアンマンが経営している会社)と共同開発した取材用車両。

走り始めて早々にスパイダーマンに遭遇した後シニスターシンジゲートのアジトに直行したので取材用車両としては優秀かもしれない

 

 

反重力砲

・ドクオクが開発した装置

・緑色の光線で反重力状態になり、オレンジ色の光線で反重力状態が解除される

私が知る限りではこれに類するアイテムは他のスパイダーマン作品には登場していない

 

 

スパイダーシグナル

スパイダーマンが腰のベルトから照射するサーチライト

スパイダーマン が近くにいることを知らせる

夜になるとスパイダーマンのアトラクションの出入口付近で壁や地面にこれが照射される演出がある

 

 

 

 

3.消火設備の位置

 

私が見つけたアトラクション本編の消火設備は二箇所にありました

 

・発車してすぐにあるJJJのパネルの下のフェンスの中

 

・ダンプカーが飛び出してくる道の奥(右側の前の席でないと見られない)

 

非常口は見つかりませんでした

 

法律に触れるためアトラクション本編にも間違いなくあるはずなんですけどね

上手いこと隠してます

 

 

 

 

 

 

4.外観

パネルを何枚も組み合わせて作られた巨大スパイダーマンがいる

夜になるとイルミネーションが点灯

 

平面のパネルが組み合わされているのはコミックの世界から飛び出してきた、あるいは私たちがコミックの世界に飛び込むというコンセプトを表しているのでしょうか

 

ちなみにパネルのスパイダーマンが貼り付けられている建物はグランドセントラル駅です

 

 

 

柱の奥にある扉にドクオクとハイドロマンとホブゴブリンとエレクトロのの巨大イラストがある

 

 

あれ、スクリームがハブられている…と思ったら

 

エクスプレスパス用に扉に描かれています

常に解放されているので正面から見ることはできません

 

 

スクリームの不遇ポイントその1

せっかく巨大イラストがあるのに正面から見られない

 

 

 

 

5.Qライン

 1.パネルエリア

初音ミクみたいな色で天井と柱が塗られている

 

マーベルキャラの紹介パネルがあります

 

ここのエリアは二階建て構造となっているが二階部分に通されるのは激混みの日だけです

 

パネルエリアにいるキャラ

スパイダーマン 

・ドクターオクトパス

・エレクトロ

・ホブゴブリン

・ハイドロマン

・スクリーム

デアデビル

・キングピン

・ミステリオ 

ウルヴァリン

・ブーメラン

・ショッカー

・ライノ

スコーピオ

・ヴェノム 

・ハルク

キャプテンアメリカ

パニッシャー

プラウラー

・ヒューマントーチ

・ビートル

・アイアンフィスト

 

結構たくさんいます

 

 

 

2.印刷所

 

巨大な印刷機が置いてある部屋

 

ここではビューグルの紹介映像を流している

 

ここで流れているアニメのセリフ書き起こし

スパイダーマン・ザ・ライド Qライン映像セリフ書き起こし(1) - あーらまの感想ブログ (hatenablog.jp)

 

3.ピーターのデスク

自由の女神強盗についての警察無線が流れています。

 

4.現像室

天井にスパイダーマンの手形がらしきものがあります。(いい写真がなかったので画像割愛)

 

グリーンゴブリンの写真があります。

パネルエリアで紹介されていないにも関わらずここに居ます。

 

 

5.オフィス

自由の女神が盗まれたニュースがが流れている

 

ここで流れているアニメのセリフ書き起こし

スパイダーマン・ザ・ライド Qライン映像セリフ書き起こし(2) - あーらまの感想ブログ (hatenablog.jp)

 

ここのアニメでシニスターシンジゲートが紹介されているのですが、なぜかスクリームのところだけ監視カメラ風で映像が白黒でカクカクです

 

 

スクリームの不遇ポイントその2

紹介映像で他のヴィランと格差をつけられている

 

 

写真はアニメに出てきていたエリック・チェン記者のデスクです。

 

デイリービューグルの記者が多数逃げ出している中、彼は取材に行ったようです。

 

6.トロフィーの廊下

私が筆記体が苦手なので読めませんが、なぜか日本人の名前が多いです。


スタン・リーとキャップがいます。

 

 

7.クモの部屋

天井と壁にクモのモチーフが装飾されている部屋

 

スクープの模型が置いてある

 

ピーターとJJJの会話とシニスターシンジゲートからのビデオメッセージが流れている

 

セリフ書き起こし

スパイダーマン・ザ・ライド Qライン映像セリフ書き起こし(3) - あーらまの感想ブログ (hatenablog.jp)

 

 

8.乗り場

安全に関する映像が流れています。

 

スクープには通し番号が24番まであり、常時20台が稼働しています(あーらま調べ)

 

セリフ書き起こし

スパイダーマン・ザ・ライド Qライン映像セリフ書き起こし(4) - あーらまの感想ブログ (hatenablog.jp)

 

 

私が一番好きなJJJのパネル

非常に澄んだ目をしている